アディションとコントロールについて
なかなか書こうとしてても
ブログ更新できてないのは
ひとえに私の意志の弱さからですw
だからFOWも弱いのかw・・・
今日はアディションについて記事を書いてみようと思います
では続きをどうぞ
ブログ更新できてないのは
ひとえに私の意志の弱さからですw
だからFOWも弱いのかw・・・
今日はアディションについて記事を書いてみようと思います
では続きをどうぞ
アディションについて今日は書きたいと思います。
ラピスクラスタにはいって色々変更事項がありましたが、その一つにアディションの取り扱いがあります。
設置に対象を取らなくなったこと。
そのおかげでアディションのプレイにチェイスしてリゾネイターを除去して対象不成立でそのまま墓地に落ちていましたが
対象を取らず装備という新しい設置方法に変わったことで設置対象リゾネイターが墓地に落ちてもアディションが一緒に墓地に行くことがなくなりました。
装備という概念があることで
その際に装備コストの要求があるのでアディションを場に出すこと自体のコストが少し軽減されているように思われます。
コストが若干軽くなることでデッキに採用されるパーセンテージもラピスクラスタとそれ以前とでは変わってくることかと思います。
デッキの多様性が増えるというのは個人的には好ましい傾向になるので賛成ですね。
今回例題として取り上げるのは
このカードになります。
テキスト
装備されているリゾネイターは[+400/+400]を得る。
装備しているリゾネイターが場から墓地に置かれたとき→
<フォース1>(サイコロを1つ振る。)その点数1につき、あなたはライフ200点を得る。
<装備>[光],[レスト] (これが装備されていないとき、装備コストを支払い、対象のリゾネイター1体に装備する。
この能力はあなたが詠唱をプレイできるときにのみプレイできる。)
装備モデルはこの子にしました。
ということで状況1
タイガーリリーに装備することによってステータスがATK900/DEF800に変化します
この辺は特に依然と変わりません
状況2
装備したリゾネイターが破壊された場合
リゾネイターだけ墓地に行き、アディションはそのまま場に残ります。
ここが大きい変化点ですね。今までは設置にチェイスで対象リゾネイターを破壊していれば
そのままアディションも墓地に落ちてましたから。
一旦場に出たアディションはそれを除去する手段を用いない限り場に残ります。
状況3
アディションを装備したリゾネイターのコントロールが奪われた場合
今回の記事はこれを書きたくて調べたものでした。
上の画像のとおりにアディションを装備したタイガーリリーのコントロールを奪われた状況です。
タイガーリリーのコントローラーはプレイヤーB
アディションのコントローラーはプレイヤーAのまま
しかし装備しているのはタイガーリリーなので
そのまま効果を得ることができます。
なのでステータスはATK900/DEF800のままです。
ではこのコントロールを奪われた状態のタイガーリリーを
破壊された場合のパンドラの希望の標はどのように効果を処理するのでしょうか?
テキストが場から墓地に置かれた時なので
相手の場だろうが、自分の場だろうが効果は誘発します。
ライフゲインはアディションのコントローラーである
プレイヤーAが得ることができます。
記事を書くうえでなるべく間違いが無いように英語版テキストも確認しているのですが
そこであれ?これ日本語と効果が違くないかなっておもったので
裁定と合わせて公式に確認したら、エラッタかかって日本語テキストになっているということなので
上記の解決方法で間違いがないようです。
気になる方はエラッタはこちらにて確認できます
ということでメルフィのエラッタにも気が付いたので
ブログネタにしようと思ったんですけど、先にツイッターの方で呟いちゃいました。
今回のまとめです
アディションを装備したリゾネイターがコントロールを奪われても
アディションは場を移動しないが、そのまま効果は継続して得られる。
というような感じでちょっとした小ネタ的なルール記事になりました。
それではまたなんか
ネタが見つかったら記事にしたいと思います。
ではまた
ラピスクラスタにはいって色々変更事項がありましたが、その一つにアディションの取り扱いがあります。
設置に対象を取らなくなったこと。
そのおかげでアディションのプレイにチェイスしてリゾネイターを除去して対象不成立でそのまま墓地に落ちていましたが
対象を取らず装備という新しい設置方法に変わったことで設置対象リゾネイターが墓地に落ちてもアディションが一緒に墓地に行くことがなくなりました。
装備という概念があることで
その際に装備コストの要求があるのでアディションを場に出すこと自体のコストが少し軽減されているように思われます。
コストが若干軽くなることでデッキに採用されるパーセンテージもラピスクラスタとそれ以前とでは変わってくることかと思います。
デッキの多様性が増えるというのは個人的には好ましい傾向になるので賛成ですね。
今回例題として取り上げるのは
このカードになります。
テキスト
装備されているリゾネイターは[+400/+400]を得る。
装備しているリゾネイターが場から墓地に置かれたとき→
<フォース1>(サイコロを1つ振る。)その点数1につき、あなたはライフ200点を得る。
<装備>[光],[レスト] (これが装備されていないとき、装備コストを支払い、対象のリゾネイター1体に装備する。
この能力はあなたが詠唱をプレイできるときにのみプレイできる。)
装備モデルはこの子にしました。
ということで状況1
タイガーリリーに装備することによってステータスがATK900/DEF800に変化します
この辺は特に依然と変わりません
状況2
装備したリゾネイターが破壊された場合
リゾネイターだけ墓地に行き、アディションはそのまま場に残ります。
ここが大きい変化点ですね。今までは設置にチェイスで対象リゾネイターを破壊していれば
そのままアディションも墓地に落ちてましたから。
一旦場に出たアディションはそれを除去する手段を用いない限り場に残ります。
状況3
アディションを装備したリゾネイターのコントロールが奪われた場合
今回の記事はこれを書きたくて調べたものでした。
上の画像のとおりにアディションを装備したタイガーリリーのコントロールを奪われた状況です。
タイガーリリーのコントローラーはプレイヤーB
アディションのコントローラーはプレイヤーAのまま
しかし装備しているのはタイガーリリーなので
そのまま効果を得ることができます。
なのでステータスはATK900/DEF800のままです。
ではこのコントロールを奪われた状態のタイガーリリーを
破壊された場合のパンドラの希望の標はどのように効果を処理するのでしょうか?
テキストが場から墓地に置かれた時なので
相手の場だろうが、自分の場だろうが効果は誘発します。
ライフゲインはアディションのコントローラーである
プレイヤーAが得ることができます。
記事を書くうえでなるべく間違いが無いように英語版テキストも確認しているのですが
そこであれ?これ日本語と効果が違くないかなっておもったので
裁定と合わせて公式に確認したら、エラッタかかって日本語テキストになっているということなので
上記の解決方法で間違いがないようです。
気になる方はエラッタはこちらにて確認できます
ということでメルフィのエラッタにも気が付いたので
ブログネタにしようと思ったんですけど、先にツイッターの方で呟いちゃいました。
今回のまとめです
アディションを装備したリゾネイターがコントロールを奪われても
アディションは場を移動しないが、そのまま効果は継続して得られる。
というような感じでちょっとした小ネタ的なルール記事になりました。
それではまたなんか
ネタが見つかったら記事にしたいと思います。
ではまた